世界のスーパーモデルたち

Cindy Crawford
1966年、イリノイ州に生まれる。
17歳の時、エリートモデルルックで2位になったことがきっかけで、モデルとして本格的にスタートする。口元のほくろがトレードマーク。それまでの「モデルは金髪で青い目」という概念をくつがえす。モデルを引退してからも、起業家として、さらに母親として、さらなる人気を獲得している。
Christy Turlington
1969年、カリフォルニア州に生まれる。
13歳の時、マイアミの郊外で乗馬をしていたところで、ファッション・カメラマンの目に止まる。モデル業界から絶大な尊敬を得るスーパーモデル。最近では多くの慈善団体の寄贈者、スンダリ(化粧品メーカー)の創立者として、多岐にわたる活躍が目立つ。
Tyra Banks
1973年、カリフォルニア州に生まれる。
17歳の時、4つのモデル事務所を訪れ、すべてに断られる。5件目の事務所で契約を結び、すぐにパリでの仕事が入る。黒人モデルとしてはじめて、ビクトリアズ・シークレットのカタログの表紙となる。Tygirl Inc.という会社を設立し、多くの慈善団体をサポートしている。人気番組"America's Next Top Model"のホストとして有名。
Carolyn Murphy
1973年、フロリダ州に生まれる。
1998年にVH1/Vogue's "Model of the Year"を受賞。27歳の時に、Estee Lauderと独占契約をむすび、31歳でSports Illustrated Swimsuitの表紙を飾るなど、大人の女性としての魅力が買われている。
Kate Moss
1974年、イギリスに生まれる。
14歳の時、ニューヨークの空港で家族と飛行機を待っているところで、スカウトの目に止まる。90年代、「見渡せばケイト」と言われたほどの売れっ子。自身の写真集も発行している。1998年にアルコール依存症から抜け出すために、リハビリ施設に通い始める。何かと話題性が豊富なスーパーモデル。
Milla Jovovich
1975年、ウクライナに生まれる。
9歳から女優活動を始め、11歳でモデルになる。12歳の時にイタリアのファッション雑誌に登場する。16歳で結婚するが、2ヶ月で終わりをむかえる。ミュージシャンとしての才能もあり、The Divine Comedyというアルバムをリリースしている。1997年の映画「フィフス・エレメント」では世界中に女優としてその名前を知らしめる。
Bridget Hall
1977年、アーカンソー州に生まれる。
初めての仕事は地元のデパートのカタログ。14歳でGUESSガールに選ばれる。その美しい容姿からは想像もつかないほどの「天然ボケ」で有名。動物が可哀そうだから、「私はベジタリアンです。」と話していたイタリアン・レストランで、迷いもなくミート・スパゲティを注文して、周りから失笑されたことも。
Laetitia Casta
1978年、フランスに生まれる。
15歳の時、家族旅行で来ていたリゾートビーチで妹と遊んでいたところで、ファッション・カメラマンの目に止まる。たばこは吸わない、アルコールは飲まない、夜遊びはしない、という健康モデル。やせ細ったモデルが多い現代に温かい空気を吹き込んでくれる。自身の写真集を発行している。
Carmen Kass
1978年、エストニアに生まれる。
14歳の時モデル事務所に登録する。そしていくつかのローカルコンテストに優勝し、イタリアのモデル事務所から正式にスカウトされる。モデルの仕事のために娘が故郷を離れてしまうような契約を母親が強く拒んだため、サインを偽造したことが笑い話になっている。
Angela Lindvall
1979年、オクラホマ州に生まれる。
14歳の時にローカルのファッション・ショーでスカウトされる。後に、Tommy Hilfiger と一億円の契約をするなど、スーパーモデルへの道を歩む。映画 "CQ"に出演し、女優としての才能も買われ、モデル以外の活躍が期待される。

Gisele Bundchen
1980年、ブラジルに生まれる。
14歳の時、遠足のランチタイムにハンバーガーを食べていたところで発見される。1999年にはVH1の「Model of the Year」に選ばれる。地元ブラジルではジゼル・ブームが沸く。ロサンゼルス、マンハッタン、ウッドストックにそれぞれ家を持つ。誰もが認める現代のスーパーモデル。
Adriana Lima
1981年、ブラジルに生まれる。
13歳の時にフォード(大手モデル事務所)が主催する世界大会で2位に入る。フランス、ポルトガル、アメリカ先住民などの血を持つ彼女の瞳は、深海のような青さがあり、これが他のモデルと一線を引くポイントとなっている。
Lonneke Engel
1981年、オランダに生まれる。
コマーシャル・モデルとして有名。Abercrombie & Fitch、Ralph Lauren、Guessなど、多くのブランドに起用される。世界的に有名なDJ Tiestoのプロモーションビデオにも出演し、活動はファッションだけにとどまらない。健康への関心が強く、ヘルス・カウンセラーの資格を持つ。
Ai Tominaga
1982年、神奈川県に生まれる。
世界を舞台に活躍する日本人女性モデルとして、カリスマ的な存在。MarilynやWhy Notなど、日本だけでなく世界に複数の事務所に所属する。自らがクリエイティブディレクターを務めるセレクトショップ「deep sweet easy」をオープン。
May Andersen
1982年、デンマークに生まれる。
トップモデルとして活躍する一方、彼女には珍しいアクシデントもつきまとう。清掃車との交通事故で手首を骨折したり、飛行機内で乗務員をたたいて逮捕されたり、毛皮のファッションショーで(動物愛護家)から催涙スプレーをかけられるなど、苦労も多い。
Natalia Vodianova
1982年、ロシアに生まれる。
貧しい生活を余儀なくされたため、11歳から母親の仕事を手伝い、15歳からは自分で働くようになる。そんな中、所属していたモデル事務所で、パリから来ていたスカウトの目にとまる。17歳でパリの事務所と契約を交わす。数年後、グッチの香水の広告に起用され、トップモデルの道を進む。
Devon Aoki
1982年、ニューヨーク州に生まれる。
日本人の元オリンピック選手(レスリング)とイギリス人の娘。ケイト・モスの紹介でキャリアがスタートしたと言われる。異国情緒のあるルックスが、エスニック・モデルの発端となる。"2 FAST 2 FURIOUS"に出演するなど、女優にも挑戦している。
Daria Werbowy
1983年、ウクライナに生まれる。
3歳の時にカナダへと移住する。14歳で地元カナダでモデル事務所と契約を交わし、数年後にはトップモデルへの道を歩み始める。多くのファッション雑誌の表紙を飾り、ついには、ケイト・モスやジゼル・ブンチェンと共に"Gloria Vanderbilt"の広告キャンペーンに選ばれる。
Jessica Miller
1984年、ラスベガスに生まれる。
不良少女だった16歳の時、通っていたモデルスクールで、大手モデル事務所であるNEXTにスカウトされる。ショー中心の仕事ばかりだったが、18歳の時、Calvin Kleinと2年契約を結ぶことにより、トップモデルの道を進み始める。
Karolina Kurkova
1984年、チェコスロバキアに生まれる。
仲のいい友達がプラハにあるモデル事務所へ写真を送ったのがきっかけで、キャリアがスタートする。16歳でVOGUEの表紙になるなど、一躍トップモデルの仲間入りを果たす。2002年のVH1 Model of the Yearに選ばれる。
Jessica Stam
1986年、カナダに生まれる。
コーヒーショップでスカウトされた後、16歳の時にLos Angeles Model Look Searchでグランプリを受賞。多くの仕事をこなしていく中で、事務所との契約をめぐり、裁判に発展することもあった。デザイナーMarc Jacobが彼女の名前であるStamを商品に命名するなどの気に入られぶり。
Caroline Trentini
1987年、ブラジルに生まれる。
13歳の時、家族と街を歩いているところをスカウトされる。英語も話せないまま、ニューヨークへと送られるが、Marc by Marc Jacobの広告キャンペーンに選ばれたことから、一気に名前が知れ渡る。例外的なスピードと若さでトップモデルになる。
Gemma Ward
1987年、オーストラリアに生まれる。
地元のモデルコンテストで、友人を応援に行ったところ、主催者の一人が彼女の参加を強く希望し、その場でコンテストに参加することになる。結局、受賞できなかったものの、彼女の可能性に気づいた事務所に所属が決まる。後にIMGに所属し、プラダのランウェイに出演することにより、その名が世に知れ渡ることとなった。
Heather Marks
1988年、カナダに生まれる。
12歳の時点ですでに172センチもの身長があり、地元カルガリーのファッションショーに出演していた。モデル業界で人形のような大きな目がトレンドになったことが追い風になり、有名デザイナー(Calvin Klein など)のショーに起用されることとなる。