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インタビュー : ま~ぼ~。
ポートフォリオを掲載しているフォトグラファー、「ま~ぼ~。」さんへの連絡が絶えない。独特の質感がある彼の作品に惹かれたモデルや他のアーティストは多くいることだろう。「趣味でやっているだけ」と言い切る「ま~ぼ~。」さんにインタビューを引き受けてもらうことになった。

基礎的な写真の撮り方などは、どのように学んだのですか?
休みの日などに、とにかく写真を撮りに行くことで、感覚的に学びました。完全な独学なので、構図論などの基礎的なものは備えていないかもしれません。
写真に対する、ま~ぼ~。さんのオリジナリティー(独創性)を教えてください。
写真を撮る時に一番大事にしているのは、人選よりもロケーションやシチュエーションです。初めて撮りに行く場所の場合、ロケハンなどはしないようにしています。トキメキ感が薄れないように、という理由もありますが、それによって、「アドリブに強い感覚」が養われると思っているからです。(自分の作品には)引きの写真が多いのも、人をアップにしてしまったら、せっかくの場所選びが台無しになってしまうと思っているからで、その場の雰囲気と人の表情や仕草を1枚に収めたいという、ちょっとした欲張りな感覚を楽しんでます。
ま~ぼ~。さんが撮る写真には、「普通」の一場面が、「特別」に変わる感覚があるのですが、それはなぜでしょう?
自分のイメージを具体化することが写真の世界だと思っているので、(私の場合)状況を把握しながら、感度や色温度、絞りなどを自分で設定して、シャッターを切ります。このようなマニュアル撮影の写真に、「普通」は1枚も存在しないと思ってます。すべてがスペシャルな1枚、そう想ってシャッターを切っています。
被写体となるモデルは、どのように選んでいますか?
趣味で撮っているので、基本的には友だちや知り合いが対象です。TOPMODEL.JPを通じて撮影依頼を受けることもあります。
TOPMODEL.JPを通して、何か活動や進展はありましたか?
事務所に所属しているモデルさん等を撮らせていただく機会に恵まれるようになりましたし、ヘアメイクさんなどからも依頼が来たりして、表現の幅が広がってきました。プロフェッショナルな分野で活躍している人の感性に触れることで、日々邁進することができています。
今後、ま~ぼ~。さんのフォトグラファーとしての活動は?
ここ3年ぐらい続けている写真展を、今後も年に1回ぐらいのペースでやりたいと思っています。過去にも何度か写真展をやりましたが、写真にあまり興味がない人にも見てもらえる場所(カフェなど)で開催した時には、シビアな意見や暖かい意見もあったりするので、とても糧となる要素です。そして、そういう空間がとても好きです。やはり紙媒体による表現が、一番伝えやすいと思います。機材に関しては、エコが謳われているご時世なので、地球に優しくないゴミを作り出しているフィルムカメラではなく、デジタルカメラによる写真表現をこれからも続けて行きたいと思っています。

Interviewed and written by K. Sawamoto
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