モデルになるには?

夢のような話をよく聞きます。週末に街を歩いていたら、大手モデル事務所からスカウトされた・・・。なんてラッキーな話でしょう!もしそこまでの幸運に恵まれているなら、このページを読む必要はありませんね。でも、ほとんどのモデルは自分から積極的に行動していかなければなりません。

モデルの種類
モデルのタイプは大きく分けて3種類あります。雑誌や広告、パンフレットのためのスチールモデルと、映像媒体を使用したCFと、ファッションショーに出演するショーモデルです。

欧米に比べると、日本ではファッションショーが少ないのですが、ファッション雑誌は世界に負けないぐらい多く出版されています。雑誌向けの撮影(スチール)では、ショーほど身長が重視されないので、多くのモデルたちにチャンスがあると言えるでしょう。

モデル事務所に応募しよう!
さて、モデルの仕事はどこで見つけるのでしょうか?ルートとしては、モデル事務所に所属し、仕事を探してもらう、というのが一般的です。履歴書と写真を同封した手紙を送ってみましょう。インターネットで検索すればモデル事務所の情報はたくさん見つけることができます。ホームページ上から応募できる場合がほとんどなので、以前と比べてとても便利になりました。

事務所があなたの可能性に気づいてくれれば、面接などの「二次審査」を行い、その事務所への所属が検討されます。もちろん誰でも採用されるわけではありません。女性の場合、身長170cm以上、男性では、身長180cm以上、というのが、ファッションモデルに有利な身長です。もちろん、これらは絶対ではないので、少しぐらい身長が足らないからと言って、あきらめないでください。ショーモデルは身長が必要とされますが、スチールモデルはバランスとルックスが重視されます。

スタートはみんなキビシイ
モデル事務所に入ったからといって、すぐに仕事が待っているわけではありません。何回もオーディションを受けたり、キャスティングに行ったりすることは、モデルの宿命だと思ってください。なかなか仕事がもらえないからと言って、自分には素質がないのだと決めつけてはいけません。あなたの容姿や体型に合った仕事は何なのか、事務所のスタッフとしっかり話し合いましょう。

モデルの収入は?
モデルの収入には幅がありすぎて、はっきりと数字をあげることができません。時給2~3千円の仕事から、トップモデルが引き受ける高額な仕事まで、それこそ雲泥の差があります。そして、仕事の内容によってもギャラが違ってきます。普通のアルバイトと比べて、確かにモデルの時給は高く設定されています。誰でもできることではないので、それは当然のことでしょう。しかし、モデルの仕事は「単発」の場合が多いのです。来週も仕事があるという保証はほとんどありません。次の仕事がもらえるかどうかは、あなたの熱意と真剣さ、そしてプロフェッショナリズムにかかっています。